“日本一早い順位予想”2015年は広島とソフトバンクが優勝する! (3/3ページ)

日刊大衆


「ポイントは、メジャー帰りの松坂がどれくらい勝ち星を挙げられるか。メジャーでは先発失格と評価されましたが、ソフトバンクではローテの一角に入ります。昔の剛速球はありませんが、多彩な変化球と老獪な投球術で、ホークス先発陣の良いアクセントになる可能性はあります」(前同)
その投手陣を支える打線は今季も超強力。松田宣浩、内川聖一、柳田悠岐、李大浩の「OPS.800超えカルテット」に加え、同.790の長谷川勇也も故障から復帰予定。工藤公康新監督のもと、盤石の布陣で、シーズンを迎えそうだ。

そのソフトバンクの最大のライバルとなりそうなのが、優勝指数95.7のオリックス。
40億円といわれる大補強で、メジャー帰りの中島裕之、日本ハムの小谷野栄一、DeNAのブランコを獲得。昨年の首位打者.糸井嘉男をトップに置く打線は、大きく厚みを増した。
「オフの手術で開幕に間に合うか微妙ですが、球界ナンバーワン投手.金子千尋の安定度はピカイチ。以下、新加入のバリントンや西、松葉ら先発組が仕事をすれば、佐藤、比嘉、平野という強力リリーフ陣が控えています。接戦をモノにできるチームです」(前出.記者)

ソフトバンクとオリックスの一騎打ちに待ったをかけるとしたら、優勝指数91.9で3位につけた伏兵.西武かもしれない。
特にメヒア、中村剛也とOPS.900を超える怪物打者を2人も抱えているのは12球団でも西武だけ。大砲2人の爆発で、波乱を呼ぶ可能性はある。
4位の日本ハムでは、やはり大谷翔平に注目。WHIP1.17に加え、OPSもチーム内で陽岱鋼に次ぐ.842という高い数値。彼が大車輪の活躍を見せれば、Aクラスも見えてくる。
ロッテと楽天は、ともに先発陣のコマ不足が明らか。今季も、苦しいやりくりを強いられそうだ。
「ロッテは絶対的なエースの不在が問題。一方、楽天は懸案だったクローザーに広島からミコライオを獲得。ただ、先発は結局、則本頼みですからね……」(前同)
はたして、実際のペナントレースはいかなる展開になるのか。"球春到来"が今から待ち遠しい!
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