京セラが「シニア向け」スマートフォンを製品化

ウーマンアプス

京セラが「シニア向け」スマートフォンを製品化

大きなアイコンでわかりやすく

京セラ株式会社が、シニア世代、スマートフォンをはじめて使う人、スマートフォンを簡単に使いこなしたい人に向けた新機種「BASIO(ベイシオ)」の製品化を発表しました。

「BASIO(ベイシオ)」は、5.0インチのフルHDディスプレイを搭載。オリジナルホーム画面はアイコンや文字を大きなサイズで配置しているためタップする場所がわかりやすくなっています。

また「よく使う連絡先」を3つまで呼び出せるボタンが配置されており、ホーム画面からすぐに連絡ができるようになっています。

また電話、メール、カメラは本体の専用ボタンですぐ使えるようになっており、従来の携帯電話と同じ感覚で安心して使用できます。

本体は防水、防塵、耐衝撃にも対応。大容量バッテリー搭載によりバッテリーの残量を気にすることなく長時間の使用が可能です。

電話としての機能も充実

電話機としての「BASIO(ベイシオ)」は、au VoLTE対応でクリアな音声で相手の声が聞き取りやすくなっています。

また画面のどこに耳を当てても聞こえる「スマートソニックレシーバー」、通話音質を選べる「聞こえ調整」、相手の声の速度を落として聞きやすくする「ゆっくり通話」などの機能により、音声通話をメインで使っている方にも使いやすいスマートフォンとなっています。


(画像はプレスリリースより)


【参考】
・BASIO(製品紹介ページ)
http://www.au.kddi.com/

・京セラ株式会社 ニュースリリース
http://www.kyocera.co.jp
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