【ただのクズじゃなかった!】ヒモ男から学ぶ「執着心のない」恋愛とは? (2/3ページ)
まさに逆転の発想だとは思いませんか?
意中の彼ができると、みなさんは彼に喜んでもらおうと、あれこれと世話を焼いたり、プレゼントをしたりします。
でもヒモから見れば、これがそもそも間違いだったらしいのです。
与えることよりも与えさせることが、異性を振り向かせるポイントだというのがヒモの恋愛哲学。
それは愛じゃないのだけれど

わたしの知人が昔付き合っていた男が、まさにヒモでした。
彼はヒモのプロではありませんが、知人は働かない彼を家に住まわせ、運動不足だと言う彼のために20万円もする高級なロードバイクを買い与えていました。
彼と折半するはずだった家賃は彼女一人でが払い続け、気づいたときには200万円近くも貸しができていたのだとか。
それでも彼女は別れられませんでした。「だって彼は、私しか頼る人がいないんだから」と。
著書にはこうも書いてありました。
「『なんであの人のためにこんなことをしているんだろう?』という疑問を、無意識で『好きだからかもしれない』と整合化してしまう」
「それは本当の愛情ではなく、似て非なる執着心でしょう」と。
この勘違いにしばられて、苦しい想いをしている人は少なくないでしょう。
「じゃあ、今までわたしが貢いだ分を返してよ」と彼に迫るとき、わたしたちは本心では返して欲しいなんて思っていません。
だって返してもらったら、彼とのつながりはなくなってしまうのだから。