余命宣告少年の夢叶えた悪童ラッパー・エミネムの感動秘話

日刊大衆

余命宣告少年の夢叶えた悪童ラッパー・エミネムの感動秘話

先日、コメディー映画『The Interview』(北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を題材とし、物議をかもした)にカメオ出演し、そのユニークな役どころが話題となった、エミネム。そんなエミネムとある少年との間に、美しくも悲しい出会いと別れがあった。

1月上旬、彼の熱狂的なファンであるゲイジ・ガーモ君(17歳)が、骨肉腫で余命わずかと診断された。家族はエミネムとゲイジくんが対面できるよう、Twitterでキャンペーンを展開。ミシガンのチャリティ団体「Rainbow Connection」(重病の子どもたちの夢を叶えるための活動をしている)を通じてエミネムがこれを知り、対面が実現する運びとなった。

1月11日、エミネムはメディアに騒がれないようにこっそりゲイジ君宅を訪問し、スポーツやヒップホップの話を楽しんだり、ハグを交わしたりして、1、2時間ほど一緒に過ごしたという。
しかし、その夢のような対面の翌日……。16日に18歳の誕生日を迎えるはずだったゲイジ君は、残念ながらその日を祝うことなく、この世を去った。

この対面の実現を手助けした「Rainbow Connection」の代表は、「あの日、ゲイジは投薬治療中で病と闘っていたが、起き上がってエミネムと話していた。数日の間、そんな姿は見たことがなかった」と話し、エミネムと彼の友人たちによる素早い対応により、最後に特別な時間を過ごすことができたと、彼らに感謝したという。

半自伝的映画「8 Mile」におけるイメージや、母親との確執などが報じられる一方で、子煩悩なパパであることも知られるエミネム。彼の知られざる一面が、この出来事でまた垣間見られた気がする。

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