広島県アンテナショップ「TAU」好調の秘訣は、流行りを逃さないノリの良さ!? (1/4ページ)
東京に居ながら地方のグルメやお土産物に触れ合えるアンテナショップは、年々その数を増やしている。多くのテナントが入居する有楽町の東京交通会館はその総本山ともいうべき存在だが、情報発信の場としても活用したい自治体の中は、広いスペースを求めて路面店を出すところも増えている。
銀座の中央通りは日本一の目抜き通りと誰もが認める場所だが、広島県のアンテナショップ「TAU」は、約50メートルしか離れていない場所に店を構える。2012年7月のオープン以来、立地の良さもあって連日大勢の買物客で賑わう。北海道の「どさんこプラザ」や沖縄の「わしたショップ」は別格にしても、いま最も勢いのあるアンテナショップだ。
TAUの入口付近(編集部撮影) TAUの人気の秘密は「情報感度の高さ」にあり
その人気の秘密はどこにあるのか。広島にまつわる話題をすかさず取り込む情報感度の高さが、多くのリピーターを生み出している。
例えばTBS系で現在放送中の日曜ドラマ「流星ワゴン」は、西島秀俊さんと香川照之さんの2人が共演している人気作で、広島県福山市鞆の浦が舞台となっている。機を見るに敏なTAUは早速販促に活用する。1月23日のフェイスブックページには以下の文章と写真が投稿された。
★TAUに「流星ワゴン」特設コーナー登場!!★日曜劇場「流星ワゴン」を見られましたか?
古い町並みが今も残る鞆の浦の情景は、時空を超えてワゴンがタイムスリップする演出にピッタリ!瀬戸内の風景も綺麗で思わず行きたくなりますよね。
TAUでは、「流星ワゴン」のテレビ放映に合わせて、ロケ地である福山の"保命酒"や"くわいっこ"などの商品、流星ワゴン(福山・鞆の浦)チラシや観光パンフなどを配架した特設コーナーを設置しました!
是非、「流星ワゴン」のロケ地 福山・鞆の浦とTAUに来てつかあさい。 ちなみに、日曜劇場「流星ワゴン」(TBS)は毎週日曜日21:00から絶賛放映中です。