「さよなら歌舞伎町」で露呈!? 歌舞伎町で映画が撮れない!?

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「さよなら歌舞伎町」で露呈!? 歌舞伎町で映画が撮れない!?

歌舞伎町で映画を取るのは大変

 歌舞伎町のラブホテルを舞台に人間群像を描いた映画「さよなら歌舞伎町」が公開中だ。染谷将太主演、前田敦子共演と話題の作品だが「さよなら歌舞伎町だと思ったら、さよなら新大久保だった」という声もある。理由は見ていただくとして、テレビで流れる予告映像では歌舞伎町部分はあまりなく、ほとんどの外ロケが新大久保で撮られたものだった。歌舞伎町の一部での映画ロケは非常に難しいという。

 歌舞伎町の公式Facebookによれば(歌舞伎町1番街の門やドン・キホーテがある繁華街の)歌舞伎町1丁目では映画撮影で許諾が出ないとか。
 許諾が出ない理由ははっきりしないそうだが、「お察しください」といったところだろう。21世紀になっても謎のルールが存在していることが、この街のおかしなところだ。そのため多くの歌舞伎町を舞台とした映画は短時間のゲリラ撮影で済ませているといわれる。「さよなら歌舞伎町」の舞台は主に歌舞伎町2丁目なので問題はなかったようだが、まだまだ歌舞伎町の闇は深いようだ。

 ところでこの映画のこのロケ地である、ホテル・アトラスは歌舞伎町2丁目にある実在のラブホテル。ホームページを見ると、映画連動のプランでちゃっかりと集客もしている。特別鑑賞券つきプランもあり、映画に感化された染谷&前田ファンのカップルが多数宿泊しているとか…。ちゃっかり映画の経済効果を独占に近い状態で享受しているのは、ロケ地のラブホテルなのかもしれない。

(文・編集部)

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