妊娠時「何キロ増」すればイイの?赤ちゃんにとって理想の太り方とは (2/3ページ)
■とは言え「太り過ぎ」がNGな理由4つ
とはいえ、体重増加があまりに大きすぎると弊害があることも事実。太り過ぎは、以下のような妊娠中・出産時のトラブルを引き起こします。
1)妊娠中毒症になりやすい
2)腰痛やひざの痛み、血管がこぶのように膨らむ『静脈瘤』が起こりやすい
3)微弱陣痛になりやすい
4)吸引分娩や帝王切開など難産になりやすい
こういったトラブルは、自分だけの問題ではなく、最終的に赤ちゃんを苦しめることになってしまうことも。ではどのように、“太りすぎ”を予防すれば良いのでしょうか?
■妊婦のための太り過ぎ防止3箇条!
(1)マタニティスポーツ
まずは適度な運動。一番手軽なウォーキングの他にも、『マタニティヨガ』や『マタニティビクス』もオススメ。体重管理に良いだけでなくストレス発散になるほか、病院などが主催している場合も多いので、同じ病院で出産予定の妊婦さんたちと知り合いになれる良い機会でもあります。
(※ただし、切迫早産の可能性があるなど制限がある人がいますので、自分はやってもOKかどうか医師に確認してください。)
(2)つわり後は節制した食生活
次に食事。つわりの時期は自分を甘やかして大丈夫ですが、つわりが終わってからは栄養バランスを考えて偏食のないように! 産後にも通ずることですが、この時期から和食中心の食生活へと移行しておくことをお勧めします。
果物の食べ過ぎやパンの食べ過ぎには注意し、間食におやつを食べるくらいならおにぎりを食べて満腹感を得るなど工夫しましょう。
(3)体重をレコーディング
最後に記録。これは有名助産師ブロガーさんも言っていたことですが、体重を毎週母子手帳に記録していくと、自分へのプレッシャーになってなかなか効果があります。
妊娠中はカラダと心の変化に戸惑うことも多く、ストレスからついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。
そんな時は、妊娠中のすべての行動は”赤ちゃんにつながる” ということを思い出してみてください。きっと少しくらい辛いことも乗り越えられるはずです。