【アニメキャラの魅力】破壊力120パーセント!!ツンデレ&ギャップ萌え「シン」の魅力とは?『AMNESIA』

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(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会
(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会

 『AMNESIA』は、記憶を失くした少女がパラレルワールドの中で、大切な人と関わりながら自分の記憶を取り戻してゆくという物語です。乙女ゲームとして発売された【AMNESIA】は、その独特な世界観と魅力的な登場人物たちによって絶大な人気を得て、アニメ化やミュージカル化など、更なるファンを増やしました。その中でも“ツンデレ&ギャップ萌え”で幅広いファンから支持される「シン」について、今回はご紹介させていただきたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■破壊力120パーセント!!ツンデレこそが最大の魅力

 彼の魅力はなんといってもツンデレなところ。普段はツンツンしていて不愛想にしているからこそ、そうでない一面は破壊力抜群なのです。主人公のメイド服での接客にマジ照れしてしまったり、不意打ちに笑顔を向けられたり、弱音を吐いて甘えてきたり、泣いてしまったり・・・。しかもそのどれもが可愛いので、正直もう心臓がもたないです。

 そして、彼の一番の萌えどころ(個人的見解)は、子犬にメロメロのシンです。子犬を抱きしめて今までに見たことのない満面の笑みで、別人ではないかと疑ってしまうくらいにはしゃいでいるシンの姿には悶えること間違いないです。あの子犬になりたいです。

■キス魔で強引(ただし主人公限定)

 シンのキス魔ぶり(主人公限定)は、シンの余裕のなさを表現しているようで、なんだかとても可愛く見えます。主人公の記憶が喪失する前のシンは、欲求を満たすというよりも、主人公に自分が彼氏であることを自覚させるためにキスをしていたと本人が認めるほど。主人公より年下であったり、トーマの存在だったり、シンには不安要素が沢山あったので焦っていたのでしょう。焦る理由もカワイイ!!

 しかし、ただ単に年頃なのでお盛んなのもあります。何回も主人公にキスをしておいて、これでも我慢していると辛そうに発言してしまう・・・。我慢していない時は、一体どれだけのキス魔ぶりを発揮するのでしょうか。

■人のために怒れる人

 シンは、人を思いやるからこそ厳しく出来たり、怒ったりすることが出来る人です。主人公がバンドのライブで散々な結果だったことに対して、シンは決して慰めるようなことはせず、むしろ適当にやるくらいなら辞めればいいと真剣に叱ってくれます。本人のためにきちんと叱ってあげることが出来るのはシンの優しさであり、魅力なのだと思います。

■メンタル面が強い

 精神的に強く頼りがいのある彼は、(主人公の)年下に見えないほどに頼もしいです。家庭環境が複雑で、幼い頃から辛い思いをしてきたシンは、とても精神的に強いです。弱音を吐くことはあっても、きちんと前だけを見据えて行動出来るメンタル面の強さには、とても惹かれます。自分たちにとってどれだけ辛い結果になるとわかっていても、決して逃げずに立ち向かう姿はステキでした。

 シンは、幼い頃から辛い環境で育ってきました。しかし、いつも傍にいて支えてくれたのは幼馴染の主人公やトーマでした。シンにとって二人はかけがえのない存在なのです。だからこそ、大切な人を本当の意味で救うために、逃げずに事件に立ち向かったシンは魅力的に映ったのでしょう。お互いをこれだけ想い合える関係、とてもステキだと思いませんか?


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:チェブ(キャラペディア公式ライター)

(C)IF・DF/「AMNESIA」製作委員会

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