後ろ姿で年齢をさとらせない!年をとっても美しい台湾人女性に学ぶ「5つの秘訣」 (2/3ページ)
温度は40度から70度まで好みのものを飲んでいます。
白湯を飲んだあとは、台湾烏龍茶のティーバッグをいれたり。
内臓をあたため、体内に溜まった疲労毒素を排出します。
寝る前に白湯を一杯、起きてからまた一杯
一日で一番重要なのが、寝る前と起きぬけの一杯。
寝る前の一杯は、睡眠中の脱水を防ぎ脳卒中などの予防にもなると言われています。
また起きてからの一杯は、寝ぼけている臓器をやさしく起こし代謝をあげるなど、たかが白湯とバカにできません。
とっても優れた飲み物なのです。
「坐月子」~ 出産後の一ヶ月はとにかく体をいたわる
出産・育児休暇制度が日本ほど整備されていない台湾では、キャリアを守るために出産後2ヶ月めからの職場復帰もざら。
そのぶん産んでからの一ヶ月を「坐月子」と呼び、徹底的に体を休めます。
なにより大切なのは身体を冷やさないことで、かつてドライヤーがない時代には「一ヶ月髪を洗うな」という教えもあったほど。
ただしく過ごせば、その後の更年期にトラブルを抱えずアンチエイジングにつながると信じられています。