アスパラ、マスク、お寺...登別温泉の知られざる魅力とは? (2/2ページ)
登別温泉土産のニューフェイス
登別温泉街には、30以上のレストランやお土産屋さんが立ち並び、道内外、さらに海外からのお客さんで毎日にぎわっています。
温泉を使った新しい名物が誕生したということで老舗のお土産屋さん「大黒屋民芸店」(登別温泉町60)に行くと...。
これですと紹介されたのは、温泉成分を使ったフェイシャルマスク。その名も『のぼりべつOV9』です。「OV9」とは、温泉バリエーション9の略で、登別温泉の豊富な9種類の泉質を表しています。マスクには特にお肌にいいといわれる硫黄泉、酸性鉄泉の2種類が含まれているそうです。こちらの商品は、女性だけではなく、男性にも人気なのだとか。
ちなみにこちらのお土産店の人気ベスト3はといいますと、第3位「コップのフチ子 登別温泉バージョン」。第2位「願いを叶える金棒」。第1位「えぞ熊笹茶」ということでした。
いろいろな意味でありがたーい秘湯続いては、温泉街の中にある知る人ぞ知る穴場の温泉に...。
レポーターが「硫黄の香りに、このツルッとしたお湯、そして無数に浮く湯ノ花。これはいいお湯ですわ~」とのんびりつかってていると、「どうですか?」とやってきたのは、住職!
何で? と思いますが、このお風呂があるのは、温泉街にある100年以上続くお寺、「浄土宗観音山聖光院」(登別温泉町119)です。先代のご住職が偶然見つけ、みんなでひいてきたために、自分の源泉を持っているのだといいます。
また、ただで見つけた温泉なので、いろいろな方に入っていただきたいと、源泉かけ流しの温泉を無料で開放しているのだそうです。
お湯の出てくるところには観音様もおり、身も心も引き締まるようなありがたいお寺の温泉。前日までに予約をすれば、誰でも入ることができるということでした。(ライター:北海道saki)