脚をきれいに維持!履いても疲れない「ぴったりのヒール靴」を選ぶコツと裏技

ANGIE

Funny Female model at fashion with high heels sitting on the flo

ぺたんこ靴が全盛の今ですが、働く大人女子の皆さんはぺたんこばかり履いていられないのも現実。

オンスタイルの足元はヒールが鉄則! という方も多いのではないでしょうか。



ヒール靴といえども、毎日のように履く靴だからこそ、機能性にすぐれ、しかもテンションもあがるような素敵なデザインを探し求めたいですよね。



今日はそんな欲張り大人女子の皆さんに、おしゃれで機能性も優れたヒール靴を選ぶポイントや裏技、また、おすすめのブランドをご紹介します。


ヒールは高ければイイというわけではない!
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ヒール靴はぺたんこ靴より確実に女子の足をきれいにみせてくれます。

背伸びをした足と、してない足ではどちらが美しくみえるか、を考えてみれば答えは明確です。



しかし、ヒールは高ければイイというものではありません!

なぜならばヒールが高過ぎると足がどこか無理をしており、変な筋肉がついてしまったり、歩き方がぎこちなくみえたりしてしまうからです。



無理なく綺麗に見せてくれるのは7センチヒール。

これ以上でもこれ以下でもなく、ベストが7センチ!

まずはこのヒール高を選びましょう。


疲れないか否かは「太さ」で決まる!
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Photo by DIANA


次にチェックしていただきたいのがヒールの太さ。

太ければ太いほど安定感があり、疲れない重要なポイントになります

最近のトレンド的にいえば、ピンヒールよりも、チャンキーヒールと呼ばれる太くて一直線になったものが新しいのでわりと見つけやすいと思います。


試着時に気をつけたいチェックポイント!
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さて、いよいよ試着してみるわけですが、ポイントは2つ!


1. 素材の硬さ


これは履いた時に自分の足が当たる部分をくまなくチェック。

硬い素材、しかも履いてもなじみそうもない素材のものはまず間違いなく靴擦れを起こすので毎日履く靴には適しません。



また、外側が硬い素材でも内側が柔らかく柔軟性のある素材であれば問題ないでしょう。

デザイン性だけで選んでしまうのは、失敗する原因の第1位です。


 2. 軸がぶれないか


履いた時にヒールの芯がかかとのちょうど真ん中近辺にあるかどうかということをチェックしてみてください。

また、左右に足首を傾けてみてこの軸がブレるのかどうかもチェックしてみてください。

これがブレるとどんどん形崩れを起こし、足にフィットせず、疲れる原因となってしまいます。


デザインも機能性も!おすすめヒール靴はこれ!
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Photo by DIANA


さてここまでチェックしてきましたが、最後に私がチョイスした、デザインも機能性もバツグンのおすすめヒール靴をご紹介します。

知る人ぞ知るダイアナさんのルフリーシリーズです。



飛べそうフィーリング」というキャッチコピーで、低反発ウレタンや衝撃吸収ゲルなどのすばらしい機能を備えたこちらのパンプス。

機能性を重視するとどうしてもおばさんっぽく小ダサいデザインが多いなか、こちらはスマートでスタイリッシュなデザイン。



パンプスだけでなく、今の季節大活躍しそうなショートブーツもラインナップされています。



Funny Female model at fashion with high heels sitting on the flo

働く大人女子を身も心も支えてくれる運命のヒール靴をゲットして、毎日をストレスフリーに過ごせたら良いですね。

ぜひチェックしてみてくださいね!
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