【アニメキャラの魅力】コミュニケーション下手だけど成績優秀な怪物くん「吉田春」の魅力とは?『となりの怪物くん』 (1/2ページ)
夢は年収一千万円。微分積分にしか興味のない女子高生らしからぬガリ勉娘「水谷雫」。ドライアイスの異名を持つほど、勉強以外に関しては無関心な雫ですが、入学初日から停学となった超問題児に、ひょんなことからプリントを届けに行くことに・・・。その瞬間から、彼女の日常は大きく変わり始めます。そんな超問題児、そしてタイトルの「怪物くん」に当たる少年こそが、今回ご紹介する「吉田春」です。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■素行不良な成績優良者
入学初日から問題を起こして停学になる程に素行の悪い春。しかしその成績は、ガリ勉娘雫を差し置いて学年一位と大変優秀です。中学も私立の名門海明学院に通っていました。しかし、そこで起こした問題によって地元の中学へ転入。更にそこでも停学となりそのまま卒業・・・と、優秀な成績に見合わず数々の問題を起こしています。
幼い頃から天才肌だった彼に、父をはじめ、たくさんの人間から期待され続け育った春。そんな状態を重荷に感じ、結果自分を特別扱いする環境へのストレスと逃避から、数々の問題を起こすようになっていきます。なまじ成績が良い分、周りの人間も彼をどう扱えば良いのかわからず、それがますます春の心に暗い影を落としているようです。
■雫との出会い、そして恋
入学以来不登校の春に、雫がプリントを届けたことが切っ掛けで、春は雫に懐くことになります。最初は母に甘える子供のように、純粋に雫に懐いていた春でしたが、徐々に彼女への恋心を自覚していきます。だんだん雫を自分の物だけにしたいと思うようになり、積極的にアプローチをかけていきますが、如何せん人と関わったことが極端に少ない彼は空回りばかり。雫を怒らせたり、泣かせてしまったりすることが多く、更にはその原因が自分では理解できないという、なんとももどかしい様子が目立ちます。春の周囲に、彼に対して物怖じしない人間が増えてきてから、徐々に暴走気味だった彼の言動も落ち着いてきますが、それでも突拍子もないことをしはじめないかと、ついハラハラしてしまいます。
■兄に元同級生。