子どもの「らしさ」をグンと伸ばす!デキるママのプロファイリング育児とは (2/2ページ)
どんなに頑張って多くの時間とエネルギーを費やしても変えられないもの、それが気性、個性というものです。例えば、生まれつき引っ込み思案な子にとっては、友達の輪に入っていくのはとても勇気のいること。それを「なんでできないの!」と言ってしまっては、突き放した対応になってしまいます。
■変えられるのはママのアプローチ
育児で上手くいかないなと感じたとき、「私は、変えられないものを、変えようとしているのではないか?」と自問することで、原因が見えてくることがよくあります。
お子さんがなぜか反発するのも、それはもしかしたら、お腹の中にいる時から育まれた特性で「“ボクらしさ”をつぶさないで!」というお子さんからのサインかもしれません。
「○○すると、○○がアップ!」のような育児情報は、確かに魅力的です。我が子の可能性を最大限に広げてあげたいと思うあまり、あれもこれもトライしたくなります。でも、まずは「うちの子に合っているかな?」を考え、それがイエスだったら、まずは「やってみる?」と子どもに問いかけて意見を聞いてから試してみると良いでしょう。
育児で何より大事なのは、我が子の“らしさ”を理解し、それをママがしっかりと受け入れること。この”受け入れ”ができた時、お子さんとの時間が良い方向に回り始めるはずです。
自分とは違う一人の人間として、かけがえのない存在である我が子をまるごと受け入れる、それがその子が自分の人生を歩む第一歩となります。
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【著者略歴】
※ 佐藤めぐみ・・・心理学がベースのポジティブ子育て『プラス思考育児メソッド』でママをサポートする『ポジカフェ』主宰。
ママ向けストレス診断、悩み相談、叱り方教室 『ポジカリ講座』 など育児コンサルタントとして活動中。著書は、『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』(あさ出版)、『叱るときのイライラがなくなる! 子育て心理学のプロ 佐藤めぐみの「ポジカリ」メソッド』 (All About Books)[Kindle版]など。