庵野監督公認の“別のエヴァ” ハリウッドに迫る3DCGアニメ制作秘話 (4/5ページ)

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今作の中でも特に“エヴァっぽい”シーンとして、無号機が暴れる中で「ここにいるよ」という林原めぐみさんの印象的な声が聞こえてくる場面がある。

このシーンについて荒牧さんは「本編のエヴァに変な誤解を与えないよう、キャラクターが重ならないように努力はした」と話した。しかしながら、林原さんが本編の登場人物・綾波レイの声優をつとめているということもあり、実際の映像の印象は綾波レイそのものだ。

荒牧さんは「色々なコンセプトはあって、林原さんには説明したんですが、この場で説明するのはやめておきます。謎は謎のままにしておいた方がエヴァっぽいでしょ」と説明した。


番組後に個別にお話しを聞いてみると……!
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番組終了後、それぞれの方に荒牧監督に個別でお話もうかがうことができた。

──完成した今作をご覧になった庵野さんの反応はいかがでしたか?

荒牧 そういえば聞いていないですね。知りたいけど、あんまり公にではなく、コッソリと聞きたいですね。

──原作のエヴァンゲリオンで好きなシーンはどこですか?

荒牧 やっぱりヤシマ作戦(第六話「決戦、第3新東京市」)が好きです。あとは、空から降ってくる使徒を手で受け止める(第拾弐話「奇跡の価値は」)シーンですかね。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の走るエヴァが好きなので、今回もエヴァを走らせてみました。でも、本編みたいに凄いスピードで走るのではなく、ゆっくり走るんです。
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