授賞式直前!第87回アカデミー賞を勝手に予想してみた! (2/3ページ)

DOKUJO [独女]

ジャック・ブラック主演のコメディ『スクール・オブ・ロック』(2003)を撮ったかと思ったら、12年間も辛抱強く『6才のボクが、大人になるまで。』を作ってしまう、この振り幅の広さ!何よりも、この忍耐強さに対してオスカー像を授与したいですね。

【ダークホース】ウェス・アンダーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』

すでに日本でも公開されており、多くの女性を中心に口コミで非常に評判がよかった『グランド・ブダペスト・ホテル』。ゴールデングローブ賞ではコメディ/ミュージカル部門作品賞を受賞しました。監督賞ノミネート者の中では最年少(しかもわりとイケメン)なので、ここで下克上となるか?!

◆主演男優賞:スティーブ・カレル『フォックスキャッチャー』

『40歳の童貞男』(2005)や『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)でのコミカルな演技が印象的だったコメディ俳優のスティーブ・カレルが、この『フォックスキャッチャー』では、殺人犯を熱演。彼が挑んだのは、オリンピック金メダリストを射殺したアメリカの財閥企業の御曹司の役。愛情に飢え、歪んだ支配欲で凝り固まった複雑な人物を、見事演じています。観ていて怖いのなんの!彼の代表作になること間違いなしです。

【ダークホース】エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』

ダークホースは、『レ・ミゼラブル』(2012)で正義感と純真さを兼ね備えたマリウス様を演じた、あのイケメン、エディ・レッドメインです!今回も色気をダダ漏れさせているのかと思いきや、全て封印。この『博士と彼女のセオリー』では、シリアスで難解な役柄に挑戦しています。彼が演じたのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と戦いながら、今も宇宙論に多大な影響を与えている実在の天才科学者スティーブン・ホーキング博士。

ゴールデングローブ賞では見事主演男優賞を受賞しているので、オスカーも受賞しちゃうかも?!

◆主演女優賞:ジュリアン・ムーア『アリスのままで』

『アリスのままで』は、若年性アルツハイマーという難病と戦う女性が主人公の作品。若手女優がノミネートされている中、大御所となったジュリアン・ムーアが貫禄を見せてきたな、という印象です。

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