実は酵素は誤解だらけ! 健康や若々しさの鍵を握る腸内酵素力とは? (2/3ページ)

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一部は酵素として生まれ変わるでしょうが、酵素を飲むことは、たんぱく質を飲むことと何ら変わりはないのです」(同書より引用)。

・グリーンスムージーで酵素INは誤り
つまり、酵素を直接補給するという考え方は、グリーンスムージーなども含めて、誤っているということ。グリーンスムージーを取り入れるのであれば、不足しがちな野菜を摂取する方法として、食事の補助的に飲むのがベストだそうです。

・体重のうち1.5kgは腸内細菌
では、酵素の力で健康になるにはどうしたらいいのでしょうか。高畑博士が着目するのは人間ではなく腸内細菌がつくる酵素です。実は、私たちのお腹の中には1000兆個、重さにして約1.5kgの腸内細菌が住んでいます。

・腸内細菌がつくる酵素は人間の150
酵素はDNAの中にある遺伝子からつくられますが、腸内細菌のDNAに含まれる遺伝子の数はなんと人間の150倍。つまり、腸内細菌からつくられる酵素の種類も150倍に上ります。

・いまも腸内細菌の酵素が活躍中
例えば、野菜などに含まれる多糖類の多くを人間はうまく分解できませんが、腸内細菌の生み出す酵素があるおかげで、栄養素として吸収することができます。腸内細菌がつくる酵素の力=腸内酵素力を上げる生活習慣を取り入れることが、健康と若々しさへの近道なのだそうです。

・腸内環境を整えて腸内酵素力を生かす
同書では、腸内環境バランスを整え、腸内の善玉菌を増やして酵素をつくってもらうのに有効な方法が多数紹介されています。そのうちのひとつ、基本方針として挙げられているシンプルな4つの習慣を、簡潔にここでも紹介します。免疫力のアップなどによって、ボケやがんを遠ざけることにもつながるとのこと。

・腸内酵素力を上げる4つの習慣
1. 日本人の腸内細菌パターンにマッチしている日本食を取り入れる。
2. 腸内細菌のエサとなり微生物も豊富な発酵食品を食べる。

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