駅のピクトグラムから「200系」新幹線が間もなく消える? (5/5ページ)

Jタウンネット

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手前の発光するパネルは新型で、奥の壁面のピクトグラムは旧型(編集部撮影)
手前の発光するパネルは新型で、奥の壁面のピクトグラムは旧型(編集部撮影)

「いつの日か、これらも新ピクトグラムに統一されるのかな」。そう思いつつ構内を歩いていると、床のタイルに案内標識のアイコンが埋め込まれていることに気づいた。200系が採用されている。かすれ具合からみて、かなり前に設置されたものらしい。

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上野駅周辺は、東京都美術館や上野の森美術館、国立西洋美術館、東京藝術大学など、日本有数の美術館・博物館エリアだ。さすがに意匠が可愛らしい。

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筆者の視線は、中央改札口の上に掲げられた「自由」に向いた。1951年作の壁画は駅のシンボルとして利用者に親しまれている。

上野駅中央改札口の壁画「自由」
上野駅中央改札口の壁画「自由」

駅の案内標識は統一するのがセオリーだが、たまにはイレギュラーなものがあっていい。芸術の町・上野ならなおさらだ。

遠からず標識の「200系」は消えていくのだろうが、床タイルのアイコンぐらいは、壁画の自由のように、末永く残ってほしいと思うのは筆者だけだろうか。

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