【衝撃グルメ】中毒状態を引き起こして肥満につながる食品ランキングトップ10 (2/2ページ)

バズプラス

・加工食品の誘惑に弱い人
また、同時にBMIの数値が高い人ほど加工食品の誘惑に弱いって傾向も出てまして、さもありなんといったところです。同研究では、逆に中毒状態になりにくい食品のトップ10も挙げられております。

・中毒になりにくい食品ランキングトップ10
1位 イチゴ
2位 トウモロコシ(塩とバターは使わない)
3位 サーモン
4位 バナナ
5位 ブロッコリー
6位 玄米
7位 リンゴ
8位 豆類
9位 ニンジン
10位 キュウリ

・糖質の多さはあんまり関係ない
やはり水分と食物繊維が多めで、塩分と脂肪が少ないものが多いですね。一方では糖質の多さはあんまり関係ない感じ。

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・ドラッグと同じレベル?
研究者いわく「特定の食品が持つ強い中毒性は、栄養のガイドラインに大きな影響をあたえるだろう。(中略)たんに特定の食品をガマンすればいいという話ではない。たばこ、アルコール、ドラッグと同じレベルの対策が必要かもしれない」とのこと。

そんなわけで、やっぱり加工食品はできるだけ避けるのが吉。いったんハマると抜けだすのは大変そうであります。

執筆: Yu Suzuki http://yuchrszk.blogspot.jp
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/02/25/fatness/

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