キャリア女性がひそかに盛り上がる “36歳婚期説”を追った! (2/2ページ)
42歳を産むリミットに設定して……

<出産と育児のことを考えた、逆算結婚>
「これまで結婚や出産などが、どうも現実味を帯びてきてなかったんです。しかし、35歳を過ぎて出産した友人の母子手帖に、高齢出産産婦として「高」マークの判を押されていたのを見たのがきっかけで変わりました」
そう語ってくれたのは、現在待望の第一子を妊娠中のKさん(37歳)。
アラフォー女性の妊娠・出産は容易くないですが、このご時世はかなり多く、珍しいことではありません。
「私の周りは独身を謳歌するキャリア持ちの女性ばかりで。でもそれに甘んじて独り身でいたら、死ぬまでシングルのままなんじゃないかと急に怖くなってしまったんです」(Kさん)
そんな彼女を駆り立てたのは、6歳年下の妹さんの妊娠。不妊治療の末に、やっと子どもを授かったといいます。
「仮に私がこれから不妊治療をするとして、国から助成金が出るのは42歳までだと聞きました。そこで“42歳までにふたり産む”を目標に逆算したんです。そうすると、37歳で妊娠、38歳で第一子を出産。2~3年空けて第二子を40歳で妊娠・出産すると予定すると、結婚は36歳までがギリギリ! そこで、ちょうど付き合っていた彼との結婚に踏み切りました(笑)」
今のところ、スケジュール通りに物事がすすんでいるそうです。

四捨五入したらアラフォーと呼ばれるようになってしまう36歳。女性にとっては、意外に転機の年なのかもしれませんね。