アメリカ国内で投稿したFacebookのコメントが中東で大問題!アラブ首長国連邦での逮捕劇に発展! (1/2ページ)

秒刊サンデー

アメリカ国内で投稿したFacebookのコメントが中東で大問題!アラブ首長国連邦での逮捕劇に発展!


中東で逮捕されたアメリカ人男性の事件が物議を醸している。
アラブ首長国連邦のGlobal Aerospace Logistics社に勤務している航空整備士のライアン・パテ氏は、実家のあるフロリダ州タンパに帰省していた時にFacebook上で上司に対する悪口を投稿した。航空整備士の仕事は体調を崩してしまうほど過酷だったため、日頃から会社への鬱憤が溜まっていたのだ。
ところが、ほんの冗談のつもりで書いたライアン氏のコメントが本国で大問題に発展。アラブ国に対する侮辱行為と見なされ、職場に戻ってきた時に逮捕されてしまったという。


突如アラブの警官隊に拘束されたライアン氏は、全くわけが分からないまま拘置所に入れられてしまった。

そして取り調べの際、彼がアラブ国のインターネット規則に違反したために拘留されたことを告げられる。ライアン氏がFacebook上で投稿したコメントに、アラブへの人種差別的な暴言が含まれていたことが問題だったのだ。ライアン氏は5年の実刑、および5万ドル(およそ600万円)の罰金刑を受ける可能性があるという。

知らせを受けた家族はインターネット上でクラウドファンドを設立して資金を調達し、すぐに弁護士を雇った。

ライアン氏の代理人であるデイビッド・ジョリー弁護士は、彼のコメントは言論の自由が憲法で保障されているアメリカ国内で投稿されたものである点を強調。関係者と連絡を取り、ライアン氏を解放するよう要請した。遂にはアラブの大使まで事態収拾に動きだし、国際問題にまで発展しかねない状況だ。

反米意識の強い中東の刑務所にアメリカ人が拘留されるのは極めて危険であり、一刻を争う事態である。関係者の努力のおかげで、ライアン氏は何とか裁判まで釈放されることになった。

「まさかこんなことになるとは思わなかった。私はアラブ国を侮辱するつもりはなかった。関係者に心から謝罪したい。
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