黄金比は●:1!専門家オススメの「褒めると叱る」の絶妙バランスとは? (2/3ページ)
・大切なことは教えてもらえるという信頼感が生まれる
子どもはまだ善悪の判断もルールもわかりません。ですから、叱られることによってそれをきちんと教えてもらっているのだという信頼が生まれます。
・親が自分の行動に関心を持っていると感じることができる
褒められるのと同様、叱られるということは、親が自分の行動に関心を持っていると感じることができます。
<デメリット>
叱り方を間違えると、自分は何をやってもダメだと、自己肯定感が持てなくなり、神経質で覇気のない人間になってしまいます。
また叱り過ぎると、自分の行動に自信が持てなくなり、いつも親や周りの顔色をうかがって、オドオドと行動してしまいます。
■「褒める」と「叱る」の黄金比率は3:1!
“褒める”ことにも“叱る”ことにも、当然ながらメリットもデメリットもあります。どちらかに大きく偏ってしまうと、そのデメリットの方が大きくなってしまいます。ですからバランスが大切なのです。
“褒める”と“叱る”の黄金比率は、3:1。“叱る”ことの3倍褒めてください。3~5歳頃には、叱らなければならないことが多くなります。
その時は2:1くらいでもいいでしょう。少なくとも叱ることの倍以上褒めるということを心掛けてください。
上手にできたこと、頑張ったこと、正しい行動をしたときなどどんどん褒めてあげましょう。「すごい!」「上手にできたね」「やったね」などの簡単な言葉でいいのです。そして、叱る時は毅然と叱りましょう。“褒める”ことも“叱る”ことも子どもには必要なのです。