黄金比は●:1!専門家オススメの「褒めると叱る」の絶妙バランスとは? (1/3ページ)
世の中に出回っている子育て本には、「子どもは褒めて育てよ」とか「子どものありのままを受け入れなさい」というものもあれば、一方で、「きちんと叱りなさい」「放任はよくない」と書かれているものもあります。
また、自分の周りのお母さん達にも、子どもをベタかわいがりするお母さんもいれば、一日中口うるさく叱っているお母さんもいますね。
さてさて、わが子は“褒めて育てるべき”か“叱って育てるべき”か迷ってしまいませんか?
今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“褒める”と“叱る”の黄金比率についてお話します。
■「褒める」メリット・デメリット
<メリット>
・子どもに自信がつく
自分の行動や、自分が正しくできたこと、上手にできたことを褒められたら自分の行動に自信が持て堂々と振る舞えますね。
・親に認められていると感じることができる
褒められると親に認められていると感じることができます。自分を認めてもらえるということで、自己肯定感も育ちます。
・頑張ったことが評価されると思える
頑張ったことが評価されると、頑張ろうという気持ちになりますね。評価されることで新しいことに挑戦する勇気も湧いてくるでしょう。
<デメリット>
褒め方を間違うと、褒められることを目的に行動してしまい、いつも親や周りの評価を求めるようになります。ご褒美欲しさに行動するのと同じことです。また、褒められすぎると、自分はすごいと天狗になって周りをバカにしたり、逆に褒められないと、自信が持てなかったり安心できなくなってしまいます。
■「叱る」メリット・デメリット
<メリット>
・善悪の判断や社会のルールがしっかり身に付く
叱られるということは、してはいけないことをしたり、しなければならないことをしなかったということです。ですから、叱られることによって善悪の判断や社会のルールを学ぶことができます。