自分を「ダメ人間と思っている」人口率が高い国2位はアメリカ、1位は? (2/2ページ)
自己肯定感を育てるには“自分自身を肯定すること”が必要ですから、やはり評価の厳しい現代社会では子ども達は苦しいのです。
そんな現代での自己肯定感アップは、“ほめ方と叱り方”に工夫をするのがおすすめです。
■点数での価値づけは止めよう
競争にさらされている今の社会は、とかく人を出来不出来で判断しがちなところがあります。子どもも同様で、できればいい子、できないとダメな子、のような烙印を押されがち。
本来は、その子の価値はそのような基準で計られるべきではないと気づきつつも、いざ競争となると、点数で判断してまう場面が多々あるのが現状です。
なので、大人は子ども達をほめるとき、叱るときに、その子の“デキ”ばかりに着目しないよう気をつけることはとても大切。
子ども達は心のないロボットではありません。点数でその子の良し悪しを判断してしまうと、子ども達の大切な自己肯定感は簡単に壊れてしまいます。そういう意味でも、現代社会で子育てするママは“これまでにはないケア”が必要なのですね。
自己肯定感の育みは0歳からスタートしています。小さい頃から、自己肯定感を育むほめ方、叱り方を心がけていきましょう。
【関連記事】
※ 大人に都合がイイだけ?「おとなしくて育てやすい子」に潜む危険!
※ 心理学のプロがズバリ!「傷つく」叱り方と「傷つかない」叱り方6つ
※ 46%の子どもが答えた!優しいより「●●するお母さんが好き」
※ 驚くほど簡単!「感性豊か」な子供の親が毎日していることとは
※ アレ…ちょっと鬱っぽい?そんな時「気分を安定させる」食品5つ
【参考】
※ 日本青少年研究所 ‐ 高校生の生活意識と留学に関する調査
【著者略歴】
※ 佐藤めぐみ・・・心理学がベースのポジティブ子育て『プラス思考育児メソッド』でママをサポートする『ポジカフェ』主宰。
ママ向けストレス診断、悩み相談、叱り方教室 『ポジカリ講座』 など育児コンサルタントとして活動中。著書は、『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』(あさ出版)、『叱るときのイライラがなくなる! 子育て心理学のプロ 佐藤めぐみの「ポジカリ」メソッド』 (All About Books)[Kindle版]など。