運河に浮かぶ市場、花大国オランダのシンゲル花市場をのぞいてみよう (1/3ページ)

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運河に浮かぶ市場、花大国オランダのシンゲル花市場をのぞいてみよう

誰もが思い浮かべるオランダのイメージ。その1つがチューリップです。

実はオランダはチューリップだけに留まらず、多種多様な観賞花を世界中に送り届けており、世界における市場占有率(シェア)は50%にも及びます。

また球根ビジネスに至っては、80%ものシェアを占めているそうです。(オランダ経済省発表の統計より)

九州ほどの面積の国が、何故ここまで世界で強いシェアを誇っているのか?その理由の1つは、産学官が連携して常に変革を続ける力です。

現に毎年ヨーロッパ市場に投入されるおおよそ1800もの新種のうち65%は、オランダが関係しているとの数値も出ています。

さてこの「花大国」オランダで、気軽に楽しくオランダの花の一端に触れられる場所があります。それは、アムステルダムにあるシンゲル花市場です。

この花市場の歴史は古く、140年以上の歴史を誇る花市場としてオランダのみならず世界中でもよく知られている専門市場です。

市場が開かれた当時、この花市場で売られる商品は、毎日運河をたどりボートを使って運び込まれていました。

現在残っている市場の約15軒のお店は、この名残もあり、運河に浮かぶボートの上にあります。これが『世界で唯一の水の上の花市場』と称されている所以です。

花市場が設立された当時~1960年代までは、植木や鉢植えが主流商品でした。その後、徐々に観光名所化していったことも多少影響してか、現在多くの商品は球根や園芸に関連したお土産などへと変化していっています。

ではどんなところが見どころなのでしょうか?

まずはやはりチューリップの球根。お店に並ぶその種類の多さに驚かれることでしょう。量り売りされているチューリップの球根には、それぞれどのような花が咲くか写真で示されています。

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また既にパッケージ化されたものも売られています。

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