北海道産米、いろいろあるけど...それぞれの特徴は何なの?
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2015年3月4日放送の「ウワサの広告劇場」では、個性豊かな北海道米の秘密に迫りました。
画像はイメージです(Charles Haynesさん撮影、Flickrより)
『北海道米』と聞いてまず思い出す品種は何ですか?
近年、美味しいのにお手頃と人気が高まっている北海道米。そんななか、平成26年度産の『ふっくりんこ』が「米の食味ランキング」で参考品種として最上位の"特A"を獲得しました。
「米の食味ランキング」とは、日本穀物検定協会が行っているもので、お米の評価エキスパート20名が、味・香り・粘りなど6項目にわたって評価をし、ランキング形式で発表するもの。
『ふっくりんこ』は、名前の通り、見た目や食感もふっくらしており、味も濃いのが特徴で、おにぎりや和食全般に合うのだといいます。
しかし、北海道米で特Aを獲っているのはふっくりんこだけではありません。実は、『ななつぼし』も『ゆめぴりか』も5年連続で特Aを獲っているのです。
北海道米はどれも個性があっておいしいこのように高品質なお米ができたのは、農家をはじめいろいろな人達の力で研究されてきたからです。しかし、ただ美味しいだけではありません。どう個性を持たせるかも考えられてきました。
そのため、それぞれに特徴があります。
主要銘柄を紹介しますと...。
『ゆめぴりか』は、豊かな甘み、濃い味わいで、白いごはんそのものを味わうのがおすすめです。
『ななつぼし』は、食感と粘りのバランスがよく、お弁当や寿司、和食、朝ごはんにあいます。
『八十九おぼろづき』は、やわらかくもっちりしていて、白いご飯、炊き込みご飯にあいます。
『きたくりん』は、粘りややわらかさに優れ、特A品種のななつぼしと比較してもそん色ない味です。
『きらら397』は、粒形が崩れにくくしっかりとした食感で、丼ものやチャーハンによくあいます。
このようにどれも個性があって美味しいので、一概にどれが一番美味しいですとはいえません。「自分が美味しいと思うお米が一番」なのです。(ライター:北海道saki)