親日国“バヌアツ共和国”のサイクロン被害が深刻。日本からも支援を!! (2/4ページ)
バヌアツに9年在住している大数加 裕信さんは
「相当ひどい、がくぜんとした感じ。やっぱり一番大変なのは家がないこと。医療・健康状態に関わることになっていくのではないかと」
と話した。
現地住民の多くが家を失い、雨風がしのげない状態だという。
また、市内の病院には、多くのけが人が手当てを待っている。
病院関係者は「薬や食料が必要で患者が多くいるので、医療施設が必要だ」と話した。
国連によると、11人の死亡が確認されており、およそ3,300人が避難しているという。
出典: FNN
現地は混乱しており、現状が把握できていない状況だそうです。