夫婦カウンセラーが伝授!夫は「妻に●●される」と思わず喜んでしまうらしい!? (1/3ページ)
全然他人である男女が惹かれ合って一緒になり、人生の中で多くの時間を共有しながら暮らすという、考えてみれば不思議な人間関係から成立する夫婦という関係性。
永遠に惹かれ合う気持ちが持続すればいいのですが、時間とともにお互いのアラが見えてきて「こんなはずじゃなかった」と、お互いに不満を持つようになるケースは少なくありません。
それは妻だけでなく、夫側でも起こる感情です。夫の中でどうしてもイラっとする妻の言葉が 多くの場合はあるのですが、夫の場合はすぐには感情に出さずに溜めてしまう傾向があるため、妻側で気づかず関係をどんどんこじらせてしまうことがあります。
今回は、夫婦カウンセラーとして多くのクライアントの悩みにふれてきた筆者が、女性が陥りがちな夫婦間のNG会話と、夫が思わず喜んでしまう会話テクニックについてお話します。
■夫の嫌がる会話の法則:「私は○○だから」
夫婦の会話では、ある程度“かけ合い”的なやり取りが、2人の中を円満にします。
妻:「このカーテン、色が良くない? お部屋の窓には落ち着くと思うんだけど、どう?」
夫:「そうだね、確かに雰囲気が和らいでいいかも」
など、いろいろとやり取りがある会話は非常にいい空気に包まれます。しかし、これが“ある条件”をつける会話になると、そこから一変してしまいます。
それは「私は○○だから」という言葉です。
一見、何も問題ないように見えますが、この言葉には夫が嫌がるニオイがプンプンなのです。どこが臭うのかといえば、“私”と最初に言い放っているところです。この切り出し方は、「あなたがどう思うか、どう行動するかは知らないけど、とにかく私は嫌だから」という、自分のルールを突きつけている感がアリアリだからです。
自分の嫌なものは除けて、いいと思うものだから選ぶという考えは、夫が一日の大半を過ごす仕事での会話の中ではあり得ないのです。「私にだけは特別に大らかになってくれているはず」なんて妻の幻想にすぎないと思っていた方が良いでしょう。