「ウユニ塩湖を徹底解明」日本から40時間かけて行ってきた!!

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「ウユニ塩湖を徹底解明」日本から40時間かけて行ってきた!!

ここ数年でいっきに人気旅行先に上がり出たウユニ塩湖。1月末からこの季節になるとSNS上で多くの人がウユニの写真を投稿する“ウユニテロ”が頻発するらしい。ということで、一体なにが素晴らしいのか、徹底的な楽しみ方を追求すべく、実際にウユニ塩湖に取材に行ってみることにしました。

30時間超えフライト

ウユニ塩湖があるのは、ボリビア。南アメリカ中部に位置します。
そう、日本のほぼ真裏…。
日本からの直行便はなく、最低2回の乗り換えが必要になります。
今回はアメリカン航空を利用し、アメリカ経由で東京―ロサンゼルス―マイアミ―ラパスと乗り換えをして辿り着きました。
ボリビアの入国にビザは必要ありませんが、アメリカは乗り継ぎで入国する場合もESTAの申請が必要です。

高山病にご注意を

ラパスのエルアルト空港、El altoということで、その名の通り標高が高い。4082mのところにある標高世界一の空港です。
(写真)
飛行機で低地からいきなり高地にやってきてしまうため、酸素不足で倒れる人も多いとか。
長時間のフライトの疲れも溜まっているので、ラパスで一度休息することをお勧めします。

ラパスからウユニへ

ボリビアの事実上の首都、ラパス。ウユニはこのラパスから南に543㎞行ったところにあります。ラパスから飛行機でウユニに行くこともできますが、せっかくなので、ラパスも観光してからバスでウユニに向かうことにしました。
旅行者向けで”安全で快適な旅”を売りにしているTodo Turismo社を利用しました。
片道39USドル。ボリビア通貨で払うことも可能です。
18:15 オフィスに集合。オフィスにはWi-fiと電源が完備されており、旅行者には嬉しいです。早めに来てネットを利用する客が多くいます。
18:50 荷物を預けてバスに乗り込みます。バスはトイレ完備で、寝やすいように長めの脚台がついています。

19:10 出発時間を10分程遅れて出発。集合がとても早いのに出発が遅れるのはボリビアでは当たり前なので気にしないことにしましょう。
乗務員さんの「543㎞のうち180㎞は舗装されてない道です」との説明にびびり始めた…。

19:30 夜ご飯が配布されます。ボリビア料理のMilanesa(ミラネーザ)。薄いチキンフライのようなもので、ポテトと野菜が添えてあります。ご飯のあとには飲み物が提供され、コーヒーかマテ茶を選ぶことができます。

20:00過ぎ 満腹で眠くなり…。おやすみなさい。

翌6:45ウユニ村に到着。ちなみに、足元に置いてあった水のボトルや靴はバス走行中にゴロゴロと転がりしばし行方不明に。みなさまお気をつけください。バス車内で使えると言われていたWi-fiもあまり電波が良くなかったので、期待はしすぎない方が良いかもしれません。

Todo Turismo


ウユニ塩湖に行くには…?

ウユニ村からウユニ塩湖に行くには大きく分けて二つの方法があります。
①ツアーに参加
②運転手付きの車を借りて行く

どちらの場合も旅行社に行くことになります。
ツアーで一般的なのは
(1) Day and Sunset Tour
10:30にウユニ村を出て、「列車の墓」「お土産屋」「ウユニ塩湖(水はなく地面が塩)」「塩のホテル」「ウユニ塩湖(鏡面張りがみれる!)」を周り、夕日を見て戻ってくるもの
(2) Star Watching and Sun Rising Tour
2:00にウユニ村を出て、塩湖で星空と朝日を見るツアーです。

4WDで運転手兼ガイドが一人付くので7人一組のツアーになるのが一般的です。

2人など少人数で行った場合は、まだ枠が空いているツアーに参加するか、新しく作ることになります。
車一台あたりの料金を参加者で割るため、新しく作る場合は、他に参加者が集まらないと割高な料金を払うことになります。

②に挙げた運転手付きの車を借りる場合、7時間のなかで好きな行程を組み、連れて行ってもらいます。前日もツアーに参加したけど、「鏡張りがイマイチ…」「夕日が見れなかった」などという時に、行きたいところだけ行けるのがいいところです。2回目以降の方は人数さえあつまれば①のツアーよりも融通が効いて便利です。

ツアー2種類に参加!!

今回はHODAKA MOUNTAINというツアー会社を利用しました。
ウユニ内では日本人利用者が一番多いと定評のあるツアー会社です。
Webから予約することもできますが、ツアーの定員も多いので現地のオフィスに直接行くだけで十分でしょう。

HADAKA MOUNTAIN

10:00
4WDに乗り込んでツアーの始まりです。
列車の墓

お土産屋さん

ウユニ塩湖へ!!!
地面が全部塩!!そして広い!!
まずはお昼!!町で買ってきたビールを開けます。
ここでウユニの塩を味わいたくて”おむすび”を持ってくる人がいるとか。

広すぎて距離感が感じにくいと言う訳で、トリック写真が撮れます。

ただただ広い原塩。
真っ白な塩が綺麗すぎて、手に取って舐めてみました。
やっぱりしょっぱいです。

お昼に開けたボリビアビールを使ってトリック写真。

トリック写真の裏側はこんな感じ。

これがお昼です。
塩原のど真ん中でピクニック。
これがボリビア人がよく食べるチキンカツレツのようなミラネーザという料理です。

こちらの4WDに乗って行きました。

続いて鏡張りのウユニ塩湖へ…

鏡面張りのトリックアート

撮り慣れたドライバーさんがいろいろポーズを指示してくれます。

日が暮れるまでこちらに滞在して夕焼けを見ます。
雨さえ降らなかったものの、雲が多く夕焼けはイマイチでした。

20:30頃ウユニ村に到着。
ホテルに戻って次のツアーまで仮眠。

星空&日の出ツアーに

2:00にウユニ村を出発。
再び塩湖に向かいます。
周囲の町からの光がほとんどないため、雲さえなければ満天の星空が堪能できます。
流れ星も何個かみることが出来ました。

ライトを使ってこんな風に遊ぶこともできます。

朝日。これまた雲が多く残念…。

しかし、日本からラパスまで30時間、ラパスからウユニまで11時間、ウユニ村からウユニ塩湖まで2時間…、計43時間かけてやってきた甲斐がありました。

まとめ:何がすごいのか
①広大すぎる塩原を独り占め(してる気分になれる)
②トリック写真が楽しすぎる
③鏡張りが神秘的

まとめ:これでうまくいく
①ラパスで高地に慣れて万全の体調でウユニに行く
ラパスもウユニも標高が4000メートル近いため、無理をすると高山病にかかってしまいます。
②滞在期間に余裕を持つ
雨期の12月〜2月でも雨の量が少なく鏡張りが拝めなかったり、逆に天気が優れないことがあります。せっかく行くなら滞在期間に余裕を持って、最高のコンディションでウユニ塩湖を堪能してください。
③ウユニは日本人だけでツアーを組んだ方が楽しい
どういう訳か、鏡張りに対して異常に感動するのは日本人だけのようです。外国人と一緒のツアーで鏡面張りの塩湖での滞在がほんの10数分だった…という報告も。
④ツアー2種類参加すべし
日中の塩原、夕日、星空、朝日をすべて満喫するためにはツアーに二種類参加することが必須。ツアー二種類合計で330ボリビアーノ(約5766円)です。

まとめ:必須持ち物
①日焼け止め…塩原の反射をなめてはいけません。
②サングラス
③トリック写真グッズ
④三脚
⑤ライト
⑥防寒対策…日が沈んだあとはいっきに気温が下がります

人気なだけあって、とても素晴らしいウユニ塩湖でした。
これから行かれる方は是非参考にしてください。

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