何個知ってますか?人が思わず回答したくなる「質問の仕方」3つの法則 (2/3ページ)
“正しい答え”を言わせるよりも自分でチャンレンジして答えた、その態度を認めてやり、自信を付けさせることの方が大切です。
筆者は子ども達に授業をしていますが、同じ年齢でも発達段階や能力はそれぞれ違います。一定の答えを求めて全体に一斉に質問すると、ずっと浮かばれない子、手を挙げられない子が必ず出てきます。
そんな時は能力が高い子どもには「外国から来た果物は何ですか」という難問を出しますが、そうではない子どもには「○○ちゃんの一番好きな果物はなんですか」それでも答えられない子には「イチゴとミカンのどっちが好きですか」と二者択一の質問をします。
どの子も満足そうにしています。
■3:帰ってきた途端に聞くのは止めよう
保育園から帰ってきた途端に「今日は何をして遊んだの」「お友達と仲良くできた」と矢継ぎ早に聞くママ。子どもだって日中、うんと遊んで疲れている筈。帰ってきたら一息つかせてやりしょう。
仕事で疲れて帰ってきた夫に対しても「ねえ、あなた聞いて、今日、保育園でね、○○ちゃんのママがね」と始まると「ちょっと静かにしてくれない。一息つきたいんだから」と言われたりするものですが、子どもも同じです。
こんな時は何も言わずに「お帰りなさい」と言えば子どもも夫も自分から話したい時に話を始めるでしょう。
いかがでしたか。
子ども時代「ねえママ、ママ」とうるさいくらい喋りかけてきた子どもも、小学校高学年くらいになると「今日、学校はどうだった」と聞くとぶっきらぼうに「別に」「普通」と答えるようになるもの。でも、何も考えていない訳ではありません。「あまり構わないでください」という自立の芽生えだったりします。
ママの望んだ通り反応しないからとイライラするのは止めましょうね。