NHK番組「2355」知ってる?番組で人気の『龍安寺の歌』と京都 龍安寺が素晴らしい (2/4ページ)
龍安寺の歌
京都のお寺 龍安寺
石のお庭を 眺めれば
ちいさく 広く 静まって
置かれた石の 数 十五
吾(われ)唯(ただ)足(た)ることを知る
知足(ちそく)の蹲踞(つくばい)の四字
水をたたえて
京都右京区 龍安寺
池の南に 来てみれば
水分石(みくまりいし)が向き合って
お池の水の嵩(かさ)をみる
奥に向かって低くなる
遠近の油土塀(あぶらどべい)
古(いにしえ)の人の知恵
春を待つ 侘助椿(わびすけつばき)
葉音に耳を澄ませれば
茶庭(ちゃにわ)の垣の菱の組み
苔の緑に 音が染(し)む
苔の緑に 音が染む

↑ 中央の『口』の字を囲み、『吾、唯、足、知』と書かれている『知足の蹲踞』
龍安寺は世界文化遺産にも登録されている京都・嵐山のお寺。室町時代に細川勝元が徳大寺の別荘を譲り受けて建立しました。
しかしこのお庭の作者はよくわかっていません。寺を創建した細川勝元?絵師の相阿弥?茶人の金森宗和?。