孤独で不安なママが読むと「みるみる元気になる…!」絵本3冊 (1/3ページ)
待望の赤ちゃんが産まれて、とても嬉しいはずなのに、わけもなく涙が出たり、突然悲しい気持ちになったりしているママはいませんか? 新米ママは慣れない育児の中、毎晩のように繰り返される子どもの夜泣きなどで睡眠不足から、情緒不安定になりがち。
でも誰だって最初から上手にできる人なんていません。
少しでも辛いと感じたら、子どもと一緒に元気になれる絵本を読んでみるのはいかがでしょうか?
今回は、そんな育児にがんばる新米ママへ、絵本セラピスト協会認定絵本セラピストの佐々木好江さんがおススメする、“読むとひとりじゃないということを思い出させてくれ、元気になれる絵本”を3冊ご紹介します。
■1:ママとしてがんばった今日を肯定してくれる本
→伊藤比呂美(訳)下田昌克(画)(2013)『今日Today』(福音館書店)
赤ちゃんのお世話をしていると、あっという間に一日が過ぎてしまいます。
「もし初めての育児に戸惑い、ひとりで孤独を感じているママさんがいらっしゃいましたら、ぜひこの本を読んで頂きたいと思います。」と佐々木さん。
筆者も、娘が生まれたばかりの頃は、「家事も中途半端にしかできないし、育児もこれでいいのかな…」と不安になり、毎日自問自答の日々でした。
この絵本は、子どものためにちゃんとやっている、がんばっているんだと、“ママとして過ごした今日”を肯定してくれるような本です。家事も育児も全て完璧にできるママなんていません。読むと、とても心が軽くなる絵本です。
出産して間もないママや乳児のママにオススメですが、子育て経験のあるすべての女性の心に響く内容になっています。
■2:誰かにいつも見守られていると感じられる本
→ユッタ・バウアー(作)上田真而子(訳)()『いつもだれかが…』(徳間書店)
おじいさんが孫に自分の一生を語るというお話。「もしかしたら自分のすぐそばにも、自分を守ってくれている存在がいるのかも知れないと感じさせてくれる絵本です。」と佐々木さん。