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プロレスと出会って、私は変わった:鈴木詩子連載56

ため息が全部お金になったらいいのに…

鈴木詩子の「新日本プロレスにハマって…」

第56回「プロレスと出会って、私は変わった」

 こんにちは。プロレスにハマりたて、今年の1.4東京ドーム大会で生観戦デビューしたばかりの…アッツアツのにわかファン! 鈴木詩子です。
 なぜ、私がプロレスにハマったかと言うと…きっかけは『オードリーのオールナイトニッポン』だったんですよ。
 去年の8月頃でしょうか? 若林さんがプロレスにハマっていく過程を、とてもワクワクする形で面白くお話してくれて…それは、性格や芸風も変わってしまうような変化で…
「あぁ、こんなに人を変えてしまうプロレスってどんなモノなのかな?」と興味を持ったのが始まりだったんですよ。
 そんな『オードリーのオールナイトニッポン』で、今月また若林さんが
「最近、本当に何も思わなくなってきた…」と、だんだん感受性が鈍ってきてしまった、みたいなお話をされていて…最後に 「何か思えるっていいよね、東京ドームの棚橋vsオカダ戦を観て号泣したのとか本当に良かった」と言っていたんです。
 それに、私はとても共感したんですよ。
 私も、プロレスにハマる前は
「もう、この先ずっとこんな感じの単調な日々の繰り返しで…何にも描きたい(書きたい)事が無くなってボンヤリ終わっていくのかな…」みたいな不安というか…もう枯れてしまうのも時間の問題だな、という諦めモードに入って寝そべってばっかりいたんですよね。
 でも、単調な日々は決して悪くないし…むしろ幸せな事なので、まぁなるようになればいいし、仕方ないよね、と自分に言い聞かせて生きていたんです。
 でも、プロレスと出会って…変わったんですよ。
 まず、まさか自分がこんな全く未知の分野にハマってしまうなんて…と驚いたし、こんなに心に引っ掛かるって事は、ここに私が学ばなくてはならない大切な何かが潜んでいるに違いない、と思えた事がとても嬉しかったんですよね。

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