子育てに疲れ切ってボロボロになる前に…専門家は意外にも●●をアドバイス (2/3ページ)
(3)自閉症
・スケジュールや場所にこだわる
・道順を変更できない
・ルール違反を極端に嫌う
・一定のパターンに固執する
・言葉の遅れがある
重度・中度・軽度があり、発達障害は軽度の自閉症に含まれます。
言葉の遅れがないケースもありますが、コミュニケーションは視線、表情、抑揚といった非言語的手段を使うもの。相手の気持ちを察するのが苦手なため場にふさわしい言葉が話せません。初対面の人に昔からの親友のように親しげに話しかけたり、思ったことをストレートに口にしてしまいます。
又、会話も相手とキャッチボールをするような内容ではなく一方的だったりします。
■子育てに疲れ切ってしまう前にすべきコト
友達に急にパンチをする、寒いのにお気に入りの半そでシャツしか着ないなど、“個性”だけでは片付けられない態度が目立つと「どうして言うこと聞かないの!」と強く叱りたくなりますよね。
そんな時に夫や姑からも「母親の躾がなっていない」と言われ、次第に母親としての自信をなくし、自分を責め、精神的にも追い詰められてしまいます。
もし、子どもが上記に挙げた発達障害のような兆候が見られて悩んでいる場合は、思い切って一度、専門機関を受診することをおすすめします。
実際、子どもが発達障害だった場合、「私の育て方が悪かったわけではない」とほっとするママも多いです。
また、子どもにとっても、大好きなママに普通の子の基準を押し付けられ、年中叱られ否定されたら“自分は価値がない人間”と思い込むようになってしまいます。
そういった子どもは思春期以降に不登校や鬱などの“二つ目の障害”で苦しむことになります。本人にとっては不適切な環境に置かれたことに対するストレス反応です。こうなると子どもだけでなくママはもっと辛い状況に追い詰められます。
こんなことにならない為にも、専門機関からのアドバイスを聞き、その子に合った子育てにママがスイッチを切り替えるとママも子どもも子育て期の心持ちが変わってくるはずです。