ちょっと●●しすぎじゃない?「第一子」の5つの特徴とママが見直すべき対応 (2/3ページ)
子どもは本来薄着が一番です。寒い冬も、暑い夏も、経験させてあげましょう。
(4)アレルギーになりやすい
日本は殺菌・除菌大国と言われます。関連CMが毎日のようにテレビから流れ、レジの前には除菌ティッシュや抗菌スプレーの山。大事な我が子を悪い菌に犯されたくない一心で必死に除菌するママ達の姿は、日本ではもはや日常となっています。
でも、小さい頃から菌に慣れておかないと、ママの思いとは逆に、少しの菌でも反応してしまい、免疫が弱いアレルギー体質になってしまう子もいます。防御するより、自然の中で慣らしましょう。強い子になりますよ。
(5)返事ができない
筆者の長女が幼稚園へ行っていたときのこと。登園の道すがら、落ちていた萩の花を長女はふと拾い上げ、手に握りしめたまま幼稚園に到着しました。
大好きな先生に無言で渡す長女に、
先生:「まあ、綺麗。これ、何の花なの?」
私:「これは萩の花だよね、長女はいつも、“さくら”って言っちゃうけど」
先生:「お母さん、お母さんには聞いていませんよ」
とても恥ずかしい思いをしました。長女が「答えられない」と思って、“勝手に返事をしてあげた”のですが、先生はそれを期待していなかったのです。
長女が答えられず無言でも、よかったのです。先生にお花をあげる。先生がニコニコ笑って喜んだ。その時間と経験が大切だったのです。
そういう全ての可能性の芽をつぶしてしまう、ママの先走った行動、言動は、本当によく見ます。
こどもに「何歳?」ときいたら、ママが「4歳だよね?」と答えてしまう。「幼稚園すき?」と尋ねたら、「楽しいんだよね」と、やはりママが答える。子どもは黙っているだけです。なぜなら、みんなママが答えてくれるから。
いかがでしたか?
兄弟がいる子に比べて、充分にママの目が行き届く第一子。可愛さゆえ、つい先に手出し・口出ししがちです。
でも少し近くで見過ぎているな、と感じたら、思い切って“見ない勇気”を持つことも必要です。