なぜヘヴィメタルはゲームのサウンドトラックに適しているのか? (2/5ページ)
チルドレン・オブ・ボドムにマイケル・シェンカー・グループ、モーターヘッドにジューダス・プリースト、オジー・オズボーンさんにスコーピオンズ、ブラック・サバスにマノウォー、テスタメントにメガデスにスレイヤー、アンスラックス、メタル・チャーチに......と、キリがありません。実に大量のヘヴィメタルの楽曲が起用されています。なお、日本では『ヘビーメタルサンダー』にSEX MACHINEGUNSが起用された例があります。
ちなみにですが、『ロックバンド』、『ギターヒーロー』、『ロックスミス』といった、ズバリ「ロック(と多少のメタル)」なゲームもありますが......こういった音楽ゲームでの起用はゲーム内のBGMとはちょっと違うので、ここでは扱いません。あしからず。
次に、8ビットと16ビットの時代を振り返ってみましょう。その昔、ゲームから流れてくるサウンドはチップチューンでした。いかなるジャンルの楽曲も等しくピコピコな音色になるわけですが、いくつかのゲームではメタル的なアレンジが施されていました。
たとえば、任天堂のレーシング・ゲーム『F-ZERO』。「MUTE CITY」と「BIG BLUE」のステージBGMを聞いてみましょう。