いつから恋は「ときめき」ではなく結婚するための「通過儀礼」になったのか? (3/3ページ)
男性にとって女性の価値は、太古から魅力あるメスかどうかということ。
もちろん性格も大切なポイントですが、ときめきの要素としては少し弱い印象です。
潜在的に性的な魅力に惹かれてしまうのは、抗えない男性の本能なのでしょう。
一方、女性が男性に対して感じる魅力は、外見だけではありません。
性格はもちろん、経済力や行動力など、自分の恋心にはざまざまな要因があります。
単純に「かっこいい」だけではときめかないのです。
ん? でも子どもの頃は、単純にカッコいいことが全てだった気もします。
戻りたいような、戻りたくないような……。
テクニックと引き換えに失った「ときめき」

胸がときめくとホルモンが分泌して、若返りの効果があるとも言われるそうです。
最近は、「ときめくためのハウツー」も出ていますよね。
でも、ときめきは本能的な衝動なのでコントロールができない感情です。
年齢を重ねるにつれ、わたしたち女性は本能よりも理性で恋をするようになります。
本能に身を任せていては、自分を守ることができないから。傷つくことは怖いから。
だから傷つかないように、恋の駆け引きやテクニックだけは上手くなったりして。
それはきっと間違っていないけれど「ときめかなくなったら、人生も終わりに近い」なんて言えるほど、ときめいている男性のこともちょっぴり羨ましいですね。