子ども時代のコレでほぼ決定!将来「子どもがしっかりした大人」になる遊ばせ方 (2/3ページ)
いつもぴったりと親の目が光っていると、子どももつい親に甘えてしまいますし、親も子どもの世界に干渉してしまいがちになります。
では、子どもたちが遊ぶ力をつけるためにはいったいどうしたらよいのでしょうか。
■遊び方のない公園「冒険遊び場(プレーパーク)」
そこで、筆者は“あえて何もない場所で遊んでみること”を提案します。とはいえ、いきなりアウトドアというのもハードルが高いので、お出かけ先は全国にある『冒険遊び場(プレーパーク)』がおすすめ。
冒険遊び場には普通の公園に見られるような色鮮やかな遊具はありません。その代わりに、一面に茶色い土があり、そこらじゅうに板切れや石ころが転がっています。おもちゃはありませんが、古いお鍋や、大きなスコップ、無骨な作業台の上にはカナヅチとのこぎりなどを自由に使うことができます。
ここにやってきた多くの子どもたちは目を輝かせて、触りたいもの、行きたいところを目指して駆け出します。そして、自由に想像力を働かせて遊びを作り出すのです。
筆者の子どもは、自分の身長の半分以上もある大きなスコップでひたすら穴を掘って汗だくになったり、カナヅチと釘と板切れを使って、自分の人形のベッドを作ったりと、普通の公園では体験できないような遊びに夢中になっていました。
場所によっては、火を起こして焼き芋やパンを焼いたり、夏場に流しそうめんをしたりと、大人からすると「少し危険かも?」「服が汚れてしまう」という理由で思わず止めたくなるような遊びも行われます。しかし、子どもたちはこのような遊びからたくさんのことを学んでいくのです。
いかがでしたか?
お金をかけるばかりが子どものためになるわけではありません。今度の週末は、子どもの“遊ぶ力”を鍛えてくれる冒険遊び場(プレーパーク)にお出かけしてみませんか?
子どもたちが夢中で遊ぶ姿を眺められることは親の醍醐味のひとつです。