自宅ルーター、パスワード変えてる? セキュリティ企業が注意呼びかけ (1/2ページ)
「家の中だから安心」なんてことはないみたいです。
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」などで知られるセキュリティ企業『トレンドマイクロ』は、自社ブログにおいて、家庭用ルーターに対して攻撃を仕掛ける不正プログラム「TROJ_VICEPASS.A」を確認したとして注意を呼びかけています。
「ルーターってなんだっけ?」という皆さんは、まず下の解説記事をご一読くださいね。

解説記事: 「けっきょく、Wi-Fiルーターって何なの?」というハナシ(おは用語)
見つかった不正プログラムとは?
さて、今回見つかった不正プログラムは、感染すると家庭用ルーターに接続されている機器(パソコンなど)の情報を抜き取り、外部のサーバーへ送信する性質を持っているとのこと。しかも、情報送信後に不正プログラム自身を削除するため、発見しにくいのも悪質なところです。
この不正プログラムの最終目的は不明ながら、トレンドマイクロではサイバー犯罪者によるさらに大規模な攻撃のための「偵察」の可能性もあると指摘しています。
どうやって対処すればいい?
この不正プログラム「TROJ_VICEPASS.A」の感染経路は、不審なウェブサイトに仕掛けられたアドビ・フラッシュプレイヤーの修正プログラムを装ったリンク。