専門家が教える!「無口な夫でも会話をしたくなる」妻の会話術とは? (2/3ページ)
そのため、夫にとっては“黙っている”ことが何よりの得策と感じるのです。
そうなると妻側も聞いてくれていないと感じ、次第に会話をする気がなくなってしまいます。
でもこんな時でも、しっかりと夫に耳を傾けさせる事ができる作戦があります。 そのヒントが“恋人時代の会話”にあるのです。
■夫は自尊心をくすぐられると饒舌になる
恋人の時の夫との会話を思い出してみてください。
自分がしゃべるよりも、聞き役だったり、夫の話に合わせる方が多かったのではないでしょうか?
「へー、そうなんだ、すごいね」
「詳しいよね、私全然知らない、もっと教えて」
「すごく考えているんだね、感心する」
などと答えて、夫は得意になって話をしていたはずです。
妻もたとえ自分には興味がない話でも、相手が話したそうにしているから、聞いてあげようと思って聞いていたはずです。
そうすると、夫も自分の得意な分野や、仕事の事、趣味の事などウンウンとうなずいてくれる妻を前に気持ちよく話します。男性にとって、“教えたい、説明したい、披露したい”という欲求は果てしなく大きいのです。
この欲求を引き出す言い方で聞くことでこんな会話が生まれるかもしれません。
妻「宅配の住所確認ってどうなっているのかしらね?」
夫「こういう事は、チェックというよりもその人個人の問題だよな」
妻「たしかにそうね、あなたの言うとおりね」
夫「でも相手にちゃんと謝らないのは、教育が行き届いていないよな。腹立つよ。会社の接客問題につながるな。」
夫は説得力のある説明をした満足感から、妻の会話に次第に入っていき、聞く耳を持つのです。
いかがでしたか?
恋人の時は、その夫の心理をしっかりと見抜いて性格や特徴を捉えていたかつての自分がいたはずです。
その時の自分を思い出して、夫が話そうと思わせる、自尊心をくすぐる一言を意識してみましょう。