家ではデキないママ!? 仕事がデキる人ほど陥りやすい「子育て中のイライラ」を減らす方法 (2/3ページ)
「将来、娘には私のような自立した女になってほしい」と思っているので、過保護にする気は全くないのですが、つい過保護・過干渉の子育てに走ってしまいます。
おもちゃを散らかしていると「片付けなさい」と注意しつつも、親が全部片付けてしまったり、朝食をグズグズ食べていると「早く食べなさい」と叱りつつ、時間がないからと口に運んでやったりしていませんか?
子どもが自分でやりたいと思っていても、親から口や手を出されると、次第に自分では何もやらなくなっていきます。そして、子どもは「ママが全部やってくれる」と学習してしまうのです。
こうしてせっかちなママの子は親には似ずに、自分では何もできない子になっていきます。そして、自分で何もしない子どもにママはさらにイライラするという悪循環が起こるのです。
では、どうしたらよいのでしょうか?
■子育てで大切なのは段取りではない
仕事は自分のもの。だから、自分で段取りをして自分で動き、それなりに成果が出るものです。
しかし、子育ては子どものものです。
将来、親の元を巣立っていくときに自分でできる、“自立した人間”を育てることが目的です。
そのために必要なのは、自分でできるようになるまで、見守ることなのです。ビジネスのように段取りや生産性を優先していると、子どもはいつまでも自ら動くようにはなりません。
朝、子どもがグズグズしていていつも遅刻してしまいそうな場合は、いつもより30分早く起きてみましょう。そうすることで、時間に余裕ができるので、子どもがグズグズしていても、イライラせずに見守ることができますよ。
いかがでしたか?
あるママが呟いていました。「私の人生は全て思い通りになってきた。この子以外はね」と。
ズバリ、子育てってそういうものなんです!
特に、自分の努力で道を切り開いてきた人は大変かもしれませんが、“すぐに結果を期待しないで見守る”姿勢も時には必要だったりしますよ。