何が一番大事?親が「優先順位を間違えてはいけない」3つのケース (2/3ページ)
■3:結局、何が正しいかはその人の価値観の中に
幼稚園のお受験会場に向かう時、目の前でお婆さんが倒れていました。ここで、救急車を呼んで介抱していたら面接時刻に遅れて不合格になってしまいます。
さて、あなたは倒れているお婆さんを助けないで、見て見ぬ振りをして面接会場に向かいますか?それとも不合格覚悟でお婆さんを助けますか?
とても難しい選択です。
入園するためにずっと続けていたお受験生活は子どもの人生がかかっています。今までの親子の努力を棒に振りたくはありません。でも、人として、親として、子どもの目の前で倒れている人を助けない態度を見せる訳にはいきません。
正解はその人の価値観の中にあります。そして、時と場合によりどちらを優先するか、その人の生き方が表れてきます。
もちろん、上記は仮の話。受験日は電車遅延することや想定外の事態を考え、かなり時間の余裕をもって家を出ることが大切です。
そうすればお婆さんのへの対応も十分可能で、幼稚園に電話して状況を説明したり、周りに助けを求めることも咄嗟に判断することができます。
いかがでしたか?
大人になって、正しい判断や物事の優先順位を決められるようになるのには、バランス感覚が大切になってきます。 様々な状況に応じて臨機応変に対応する親の姿を見て、正しい優先順位を決められる大人に育つのではないでしょうか。
まずは親が、しつけの優先順位を誤らないようにしましょうね。