【アニメキャラの魅力】カウンターパンチに全てを込める!運命のライバル「宮田一郎」の魅力とは?『はじめの一歩』 (2/2ページ)

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そのストイックな姿は、一歩と同じく私たちに勇気を与え、ついつい応援したくなってしまうのです。

■決め言葉は「OK、父さん」

 宮田くんがボクシングに全てを捧げる理由、それは、幼い頃に憧れた父のボクシングスタイルが、世界に通用することを証明するため。夢半ばでボクシングを諦め、荒んだ生活を送り、妻にも去られた父を目の当たりにした宮田くんは、幼いながらもその悔しさをぐっとかみしめ、鴨川ジムの門を叩きます。

 そんな経緯から、幼い頃は素直でよく笑っていた宮田くんも、いつの間にやら生意気で苦悩の絶えない不器用な青年に・・・(そこが良いのですが)。しかし、その甲斐あって(?)、宮田くんはかつて憧れた父のように、華麗なボクシングスタイルと電光石火のカウンターを手に入れます。宮田くんの原点である父のボクシングの証明、その一途な思いは彼を縛るとともに、彼を強く成長させているのです。

■実は情に厚いんです

 クールな対応が宮田くんの常ですが、その実、周囲の人々を結構気遣っています。かつて在籍した鴨川ジムの木村がタイトルに挑む時、スパー相手を一旦は断るものの、結局理由をつけて協力したり、鷹村さんの眼を心配して一歩に連絡を取ったり。青木と木村が初勝利を挙げた時も、さりげなくお祝いの言葉を掛けていました。普段は生意気でツンとして見えますが、実は周りを気に掛け情にも厚い。そんなギャップこそが、宮田くんの一番の魅力なのです。

 未だ果たされていない宮田くんと一歩の対戦は、いつか実現するのでしょうか?しかし、まずは原作で描かれた宮田親子の因縁の一戦。宮田くんの魅力を余すことなく見せつけるこの戦いを、是非アニメで観たいところです。今後に期待ですね。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:moto11(キャラペディア公式ライター)

(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

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