夫が急に怒りだす妻の「あの一言」は男脳と女脳の違いが原因だった!
自分では普通に話しかけたつもりだったのに、なぜか夫が怒り出してしまったという経験はありませんか?
些細なことから会話がすれ違い、最後にはケンカになってしまう原因は、ズバリ“男女の考え方”の違いにあるのです。
そこで今日は、夫婦カウンセラーの筆者が夫が急に機嫌を損ねてしまう理由とその対処法を、具体的な例を交えてお話します。
■あるある!食事でのこんなシーン
せっかく夫婦で食事をとっているのに、難しい顔をしている夫。楽しい会話をしたい妻としては、気になりますよね。
そこで、「何で難しい顔してるの?」と夫に質問すると、「してないよ、ただ考え事をしているだけ」と、そっけない態度。
楽しく食事がしたい妻は「今日、なんか変だよ」と、夫の態度が悪いことを指摘します。
すると、夫の機嫌はさらに悪くなり「そんなことないってば!」と、怒り出してしまいました。みなさんにはこんな経験ありませんか?
■そっとしていて欲しい夫、楽しく話したい妻
妻は夫のちょっとした変化に敏感ですよね。料理がおいしくないからなのか、自分が何か機嫌を損ねるようなことをしてしまったのか、その理由が知りたいのです。
しかし、妻が感じているほど、夫は自分が難しい顔をしているとは思っていません。そのため、自分が今日は変だと言われることに抵抗があるのです。
夫が難しい顔をしているときは、目の前にいる妻のせいばかりではありません。仕事や人間関係について考え事をしていることも多々あります
正直、そっとしておいてほしい状況で、根掘り葉掘り見当違いなことを聞かれると、怒りたくもなってくるのです。
ではこのような時、妻はどうしたらよいのでしょうか。
■夫がキュン!とくるのは妻のこの一言
「今日のあなたはおかしい」という短い言葉の中に、楽しく食事がしたいという意味を含ませてしまうと、ただのイヤミにしかなりません。
そういう時は、“あなたのことはわかっている”というニュアンスに言い方を変えてみると良いでしょう。
例えば、「何か考えているみたいけど、あなたは自分で解決したい性格だからね」と、いうように、“昔からよくわかっている”というスタンスで話をするのです。
夫はそう言われることで、自分の状態を客観的に見られるようになります。
そこで、初めて「難しい顔はやめて、楽しく食事がしたい」ということを素直に伝えるとケンカにならずに楽しい会話ができるでしょう。
いかがでしたか?
夫には「自分の事を一番わかってくれているのは妻」という思いが少なからずあります。そのため、夫の判断に妻の発言が大きな役割を持つ事が多いのです。
「あなたの事を一番よく知っているのは私」という感覚で会話をすると、夫婦の会話も悪い方にはいかないはずですよ。
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【参考】
※ 木村泰之(2014)「夫婦問題の処方箋~カウンセリング実例編~: 男の気持ちを知る力 Kindle版」 (株式会社デンショク)
※ 木村泰之(2014)「夫婦問題の処方箋~カウンセリング実例編~: 男の気持ちを知る力 (紙書籍)
※ 木村泰之(2012)「幸せな夫婦になるための5つのステップ」(一般社団法人夫婦問題レスキュー隊)
【著者略歴】
木村泰之・・・夫婦カウンセラー。『一般社団法人夫婦問題レスキュー隊』代表理事。カウンセリング、セミナー、相談者交流会、座談会、カウンセラー養成塾などを通じて夫婦問題に悩む方にアドバイスを送る。夫婦カウンセラー木村泰之amebaブログ『夫の浮気で離婚・修復に悩む女性の味方 夫婦カウンセラー』