違うところから見えるもの 「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も 展」開催 (2/2ページ)

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本展示会ディレクターのコメント



参加するアーティストは上記のほかに、伝説的ノートブックMOLESKINE ®(モレスキン)の日本ファンサイト「moleskinerie.jp」や、NHK教育番組やドラマで使われる架空の舞台の地図制作を行っている地理人さん、画家の権田直博さん・ストリートアーキテクト吉永規夫さん・86歳の現役大工職人長岩正一さんの3人による記録と記憶と家屋に遺(のこ)るアーティスト「N.P.O」など、デザインの現場とはほぼ関係のないところで活動しているのでは? と疑ってしまうような人もいる。

しかし、デザインは人間が「道具」を生み出した時代から日常の中に根ざしているものであり、それらを意外な人間が意外なところから再発見することで私たちの生活は少し豊かなものになるのかもしれない。そして、私たちが人類の一員である限り、デザインという行為にとって「意外な人間」という存在自体がありえないということも理解できるのではないだろうか。


また、本展会期中である4月25日(土)・26日(日)に開催される「六本木アートナイト2015」では、関連イベントも予定されている。
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