まずは今の無駄に気づいて!家計簿が苦手でも「貯蓄体質」になれる
家計を管理する上で、家計簿をつけているかつけていないかで大きく2つに分かれますよね。やはり、家計簿をつけている方の方が“貯蓄が出来ている”、もしくは“貯蓄の額が多い”ことが見受けられます。
だけど、無理に家計簿をつけようとして、「どうしても無理」とか「ぜんぜん続けられない、どうしよう……」と却ってストレスが溜まってしまっては大変です。
そこで、家計簿をつけなくても貯蓄体質に変わるためのポイントについて、家計コンサルタントの筆者がお伝えします。
■とりあえず、レシートは貰うようにしましょう!
まずはここから始めてみませんか? なぜ、レシートを受け取ることが大切かというとそれは“自分はいくら使っているのか”ということを意識できるようにするためです。
自宅へ帰ってから時間のある時に何気なくでいいので、一度貰って溜まったレシートを眺めてみてください。その時に無駄なものを購入していることに気付けたり、「こんなにも使っていたんだ」と思えたりしたらシメたもの。なんとなく使い過ぎてると思っていた現状から、実際の数字として自分の目と頭で実感することで、貯蓄体質に変わって行ける第一歩を踏み出せたことになります。
■1日だけ(それも2~3時間だけ)、将来のお金のことについてしっかりと考える時間を作りましょう!
忙しかったり、面倒くさかったりよくわからなかったりして、ついついお金のことって、先延ばしにしてしまいがちですよね。ですが、お金のことについては一度しっかりと現状を把握し、将来のための資産設計をしておかなければ、無駄なお金に気付くことは出来ずに、この先もずっと多くのお金を払い続けてしまうことになってしまいます。
それではあまりにもったいないですよね。そのお金は、合計するともしかしたら数十万、いえ数百万円、もしかしたらそれ以上の金額かもしれないのです。
一度思い切って時間を作って見直すことをおすすめします。
お金の無駄を洗い出し、それを“お金が貯まる仕組みに当てはめる”という作業を行えば、いままで無駄にしていた分を今後は貯蓄に変えることができます。そして、この方法は一度見直してしまえば、頻繁に見直す必要がないことが多いものです。
このたった2~3時間の時間を捻出できるかどうかで、将来の資産の差を生むことになるかもしれませんよ。
■毎月1万円でもいいので、“最初に決まった金額を貯蓄する”という貯蓄の仕方に変えましょう!
ここでのポイントは、“お給料を貰ったらすぐに貯蓄する”ということと、“毎月決めた金額を貯蓄する”ということです。つまり、生活費の残りを貯蓄するのではなく、毎月異なった金額を貯蓄するのでもなく、お給料日が来るたびにその数日後にはしっかりと毎月定額の貯蓄が成し終えているようにするということです。
いかがでしたか?
貯蓄体質に変わるためのポイントは、
(1)今の無駄に気づくこと
(2)そして、そのお金を貯まる仕組みに当てはめていくこと
この2点です。
みなさんも、是非今日からご自分の家計を“お金が貯まる”体質に変えていってくださいね。
(田辺美穂)
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