Yun*chi インタビュー『アニ*ゆん』で繋いだみんなの表現 (3/7ページ)
彼の作品集も持っているくらいなので、ご本人に頼めるかもって聞いたとき、心臓が飛び出るぐらいの気持ちでした(笑)
馬越さんには、直接お会いできる機会もつくっていただいて。ジャケットをデザインしていただいた分解系レコーズのyakoさんとか、デザイナーのスケブリさんも交えて、イラストの線をどこまで伸ばすかとか、色をどこまで乗せるとか、かなり綿密に相談して決めていきました。最終的には馬越さんの作風と魅力を最大限に生かした、躍動感があるものが生まれました。みんなで良いものがつくれたので、「好き」っていう気持ちってすごいと思いましたね(笑)。
──今作の中で特に思い入れのある楽曲はございますか?
Yun*chi:『彼氏彼女の事情』OPの「天使のゆびきり」のカバーは、2011年にリリースされた『I LOVE TOKYO~FOR ANIME MUSIC LOVERS~』というアニソンコンピにも収録されている曲なんです。大好きなkzさんにアレンジしてもらって、ライブでも何度もやっているし、海外でも歌えたし、だから思い入れは強いです。煽り方とかも、自分の成長と共に、会場によってどんどん変わったりとか。kzさんと一緒にライブで披露した思い出もあります。
4年前の歌とアレンジがそのまま入ってるんですけど、何年経ってもフレッシュで、かっこいいままなんですよ。やっぱりkzさんはすごい。私もまだデビュー前だったけれど、『I LOVE TOKYO』には同じくデビュー前のtofubetasさんの楽曲も入っていて、今回、自分の名義でこうしてカバーアルバムを出せたというのも、感慨深いです。「Catch You Catch Me」と「天使のゆびきり」以外は、まだライブで歌ってないので、これから披露していきたいです。
──カバー曲とオリジナル曲だと、取り組み方もぜんぜん変わってくるかと思いますが、レコーディングや制作面はいかがでしたか?
Yun*chi:大好きな曲ばかり選んだので、そこが逆に難しかったです。