水素社会への第一歩!未来型ショールームがオープン (1/2ページ)
トヨタ自動車が4月17日、東京都港区にFCV(燃料電池自動車)や水素についての情報発信施設『TOYOTA MIRAI ショールーム』をオープンした。
ショールーム内には、同社が昨年12月15日に発売したFCV『MIRAI』が展示されており、車両背後に設けた大型LEDモニターと一体となったプレゼンテーションで、『MIRAI』や水素の特長などが理解できるようになっている。
この施設のために特別に作られたという縦4m×横3mの大型 LEDモニターは、来場者がタブレッットで操作することも可能。一般的なショールームでの車両解説というよりも、モーターショーなどでのプレゼンテーションのような分かりやすい解説となっている。
■ トヨタのFCVショールームと水素ステーションが合体
このショールームはガス事業大手の岩谷産業が13日にオープンした都心初の固定店舗『イワタニ水素ステーション芝公園』と併設されているのが最大の特徴だ。
東京タワー南側に立地しており、昭和37年に創業した『トヨタ東京カローラ』発祥の地として、トヨタグループにとって歴史的な意味を持つロケーション。
都心に位置するステーションとして景観に配慮すると共に、純水素型燃料電池による電力供給の実証も行うなど、今後の水素ステーションのモデルとしての役割も担っている。
2階スペースは、イベント利用などを想定しており、まさに水素社会に向けた情報発信基地としての設えが備わっている。