【2015年春アニメ】『プラスティック・メモリーズ』笑えて切なくてホロリとくる、話題の「ドリ系」アニメ (2/2ページ)

あにぶ

■物語のメーンテーマ

この物語のメーンテーマとなるのが『出会いと別れ』そして『人とロボットとの共依存』なのです。
アンドロイドと人間が心を通わせて、お互いがなくてはならない存在にまで共存している近未来の世界で起こる出会いと別れ。
原案である林氏が王道で直球の物語であると語るように、わかりやすく観ている人の心にダイレクトに響く物語なんです。

そしてもうひとつの大きなテーマが人間とアンドロイドとの『ラブストーリー』
人間と機械との恋愛はSFではわりと古典的な王道ストーリーで、アニメ作品でも『イヴの時間』や『ちょビッツ』『ハル』など色々とありますが、どの作品も例に漏れず切ない展開となる作品が多い気がします…。
2話であっさりと、アイラのある秘密が明かされましたが、果たして人間であるツカサと機械であるアイラ、二人の恋の行方はどうなるのでしょう。

■僕もうドリ系でいいや!

ドリ系とはアニメ『イヴの時間』で登場するアンドロイドに精神依存する人々を蔑んだ言い方の言葉です。
本来、ハウスロイドなどのアンドロイドはあくまで人間に奉仕するための機械という認識のため、それに対して人間と同一視した特別な感情を抱いてしまう人を総称してそう呼びます。
まぁ簡単にいうとアンドロイドに恋しちゃったり近い感情をもった人はもれなくドリ系なんです。

プラスティック・メモリーズにおけるアンドロイドは、かなり人間に近い性質や人格をもってるためギフティアは機械!と割り切っていない、倫理観の問題やしがらみがない世界なので、ドリ系というのは多少微妙な感じもしますが…
とにかくアンドロイドであるアイラは表情が非常に豊かで若干ポンコツな面もあり、でも常に一生懸命でとても愛おしい! んなもん特別な感情をもつなって方が難しいです 僕もうドリ系でいいや〜。

最終回ではハンカチが必至になりそうな『プラスティック・メモリーズ』
王道で直球なSFラブストーリーにこの春は大注目です。まだ視聴してないという方には是非ともオススメしたい作品です。

(あにぶ編集部/Uemt)

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