【2015年春アニメ】『プラスティック・メモリーズ』笑えて切なくてホロリとくる、話題の「ドリ系」アニメ (1/2ページ)

あにぶ

プラスティック・メモリーズ(c)MAGES./Project.PM
プラスティック・メモリーズ(c)MAGES./Project.PM

2015年春アニメも順当に1話が放送され、みなさんの評価はどのようなものになっているだろうか。
期待通りの作品から期待以上の作品まで様々かと思います。例の”紐”が大流行したりと、実際蓋をあけてみないと作品の評価はわからないものです。
そんな春アニメのひとつとして放送中のアニメ『 プラスティック・メモリーズ 』
『STEINS;GATE』を手がけたMAGES.のシナリオライター「林 直孝」さんが原案を務める話題のオリジナルアニメーションです。
その他のスタッフも、キャラ原案に『インフィニット・ストラトス』の「okiura」さん、監督は『未確認で進行形』を担当した「藤原佳幸」さんであり同アニメを制作した『動画工房』初のオリジナルアニメーションでもあります。
可愛らしいキャラたちの掛け合いがあったり切ない展開になったりと色々な要素がつまった作品です。

■あらすじ

舞台は現代より少し科学が進んだ世界――。
心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業に就職した18歳の少年・水柿ツカサが配属されたのは、寿命を迎えたギフティアを回収する部署“ターミナルサービス”。

新人のツカサはお茶係のギフティアの少女・アイラとパートナーを組んで、仕事をすることになったのだが……。

■人間とアンドロイド

このギフティアと呼ばれる、人型のアンドロイドがアニメの一番のキーパーソンであり物語の中心となっていきます。
アンドロイドといっても見た目は人間と変わらず、言われなければ区別が付けられないほどに精巧で、普通に人間社会にとけこんでいてかなり普及されています。
しかし、およそ9年の耐用年数が過ぎると人格や記憶が失われていくために法律で回収が義務付けられているのです。
それでもアンドロイドとの別れを惜しみ、回収を拒否する保有者もいるためにツカサたちはいつも仕事が難航するのです。

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