宮根誠司「ミヤネ帝国」ますます大盛況 (1/4ページ)

日刊大衆

宮根誠司「ミヤネ帝国」ますます大盛況

ドツボにハマる者、切り抜けた者。群雄割拠のニュース界で、じわりと領地を広げている一大勢力を追った。

生放送中にコメンテーターとの"内輪もめ"をタレ流ししてミソをつけた『報道ステーション』(テレビ朝日系)の古舘伊知郎(60)。
番組スポンサーでもある企業の元会長から"利益供与"を受ける大ポカをやった『スッキリ!!』(日本テレビ系)の上重聡(かみしげさとし)アナ(34)。

2人の失態を尻目に笑いが止まらないのが『情報ライブミヤネ屋』(日テレ系)の宮根誠司(51)だ。
「敵失による得点ではありますが、これでますます宮根の株が上がりましたね。年齢的にも脂がのっているし、仕切りのうまさと司会者としての安定感で、いま彼の右に出る者はいないでしょう」(民放関係者)

『報ステ』で古舘とコメンテーターの元経産省官僚、古賀茂明氏が口論する姿がオンエアされたのは3月27日のこと。古賀氏は、「今日が最後(の出演)ということなんです」と切り出すと、官邸筋からの圧力による番組降板であることを生番組中に"暴露"した。

それに対して、古舘は即座に反論。古賀氏の言い分に、「承服できません」と、"更迭"を否定した。
古賀氏の"爆弾発言"に対して菅官房長官は、「事実に反するコメントだ。放送法があるので、テレビ局がどう対応されるかを見守りたい」
と反論。これを受けて、テレ朝の早河会長は定例会見で謝罪。古舘も番組内で謝罪する結果になったことはご存じのとおりだ。

古賀氏の番組降板の理由が官邸筋の圧力によるものなのかどうかとは別に、ニュースとは無関係なキャスターとコメンテーターのバトルを公共の電波に乗せて放送してしまったことは、失態と言わざるをえない。

「明らかにキャスターとしての古舘の力量不足です」
と前置きして放送評論家の小松克彦氏が言う。
「"承服できない"という言い方は、組織のトップが使うもの。キャスターの古舘が使うべき言葉ではなかった。

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